
急性期医療を提供する一般病床|60床
2階病棟はさまざまな疾患の患者さまの急性期の入院治療を目的としています。できるかぎり患者さまを受け入れる「断らない医療」をモットーとし、治療と同時に可能なかぎりの早期離床・リハビリテーションをおこない、早期退院・社会復帰を目指しています。また、急変のリスクが高い患者さまに対しても、異常の早期発見に努め、的確・迅速な対応をおこなっていきます。
急性期の患者さまは突然の入院による不安・体が思う通りに動かないストレスを抱えていることが多く、スタッフ一同で身体的・精神的に援助してまいります。その一環として、精神面での不安を軽減できるように、精神科医の定期往診で患者さまをサポートする取り組みもはじめました。
看護師をはじめとした病院内の多職種スタッフと連携をとりながら、よりよい看護を提供していきます。
(2階病棟 看護部副部長兼看護師長 小山好江)